乾燥肌=化粧水不足ではない

乾燥肌=化粧水不足ではない

乾燥肌になると水分不足を感じます。だから化粧水が不足しているとなりがちですが、別に化粧水の使用量は関係ありません。

人の肌は保水性がありますが、その保水性は結構小さなものです。そこに無理やり化粧水を入れ込むことはできず、多く使っても肌の上に余るだけです。

だから乾燥肌の人にとっては化粧水選びが重要でも、化粧水の使用量、水分量というのは重要ではないのです。

肌水分量が多いことに越したことはありません。肌水分量が多いことでキメが揃い透明感が出ます。ファンデーションで透明感が出るものが人気ですが、あれはいわば偽物の透明感。本当の透明感は肌水分量で作られます。透明感とファンデーションの関係について

だから乾燥肌の人って曇った肌色になりますよね。それはまさしく水分不足。

でも化粧水が重要ではなく、いかに水分を保水維持できるかです。

だから化粧水で欲しい機能は水分感より、よりたくさんの水分を抱えて肌にとどまってくれるかどうか。

この点で使い心地だけで判断しがちですが、実際は使い心地でほぼ判断できません。特に乾燥肌だとカサカサした感覚が消えたら効果ありと感じますよね。でも化粧水であっても1度塗ったら6時間は潤いを維持してくれないとあまり意味がありません。

多くの化粧水は水分感を与えるだけで保水性を発揮してくれます。

だからワセリンやクリームでフタをするのですが、それらでフタをしても実際に肌内部に浸透しているとは限りません。素肌とワセリン等との間に水分があるだけということが多いです。

究極を言うと化粧水なしでも構わないのです。肌に保水できるものであれば、あとは使用感の問題。体内から染み出す水分さえあれば、別に化粧水が必須とは言えないのです。